山の手倶楽部・元紺屋に熱帯魚が入居しました

山の手倶楽部は、明るく楽しく生活できる新しい形のグループホームとして「熱帯魚のいる暮らし」を提案しています。熱帯魚が泳ぐ水槽を見つめるだけでリラックスした状態になるアクアセラピーは、障がい者の方への日常の癒しにもつながります。

アクアセラピーによる心のケアは、障がい者にもよい影響を及ぼします。熱帯魚は生き物なので、広域的にはアニマルセラピー効果もあると言われています。心を落ち着かせ、日々の疲れを癒すことで、障がい者の自立を支援します。

リビングに置かれた水槽で生活する熱帯魚も、山の手倶楽部の同居人です。入居者と一緒に暮らしていきます。